記念すべき第1作。香港10セント硬貨を磨いてみた!

お金の研磨

初めての作品・・ではなく清掃です!

磨いたコインの美しさ、肉眼で見るとすごく綺麗なのですが、写真で表現するのは本当に難しい。。
カメラの性能、光の当て方など、まだ学ぶことが色々あるようです。。。

道端に落ちてた38年前のコイン(香港10セント)を磨いてみた。HONG KONG 10CENTS /抛光香港10美分硬币
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では、磨いていこう!

Before 汚れているわけではないものの、年数相応の薄サビとキズあり。
とりあえずお酢に浸けてみたけどあまり大きな変化はなし。
ピカールという研磨剤で磨く。
ちょっと綺麗になった。
液体コンパウンド#15,000で磨く。

シャープ(#)の数字が大きくなるほど、研磨剤の粒が細かくなっていきます。
#15,000だと1ミクロンぐらいです。

ちょっと分かりにくいけど、鏡みたいに映るようになってきた。
ラストはダイヤモンドペースト。

研磨剤の細かさは遂に10万超え。1/4ミクロンくらいの粒だそうです。もう想像つかない。。

おわり。個人的には上出来。

細かなキズば残ったままですが、お金なので、下手に削りすぎると法に触れたり(海外硬貨なら良いのかもしれませんが・・)しますので、このぐらいまでしか勇気が出ず。

磨くのは、意外と簡単でした。YouTubeの先輩方は、鏡面仕上げなどすごいことをやっているみなさんが多いので、僕も早くそのレベルに追いつきたい・・!

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